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2024年後半のおはなし 〜その3〜

  • satton407
  • 2024年12月31日
  • 読了時間: 3分
今年の4月に久しぶりにおあいして、ほんの些細なきっかけから願いが叶ったこと。
12月、二胡奏者の森 敦志さんと演奏する機会をいただきました。
そして、ピアニストは酒井由紀子さん。
森さんでなければ一年で一番お忙しい12月の演奏をお引き受けしていただけなかったと思う素敵な方との共演。
私にできることは限られていて、とにかく楽しいことをNOなんて言いたくない!
と思っていましたが、楽しそう…Yes!を言っていたら予想以上に今までとは様子が違う楽譜が届いて、全てが試されているのかと思う内容でした。

1週間前に初めて3人での合わせでは一人追いついていないことに、練習しかないと篭り、作り上げていくその環境はとにかく見るもの聞くこと全てが楽しい学びの時間でした。

私の周りや生徒さんたちには昔から森さんのおはなしを随分熱弁し続けていて、ご案内した途端すごい勢いで定員を超えるたくさんの方からお申し込みをいただきました。
いつも応援してくださる皆さんや初めましての方まで、きっとなんでこの二人が演奏することになったのだろうと思う方もいらっしゃったのではないでしょうか。

私の知識や技術では到底辿りつかない森さんのソロ曲は本当に面白くて現代曲の難しさ、そして圧倒的な技術を目の前で聴くことができました。
合わせの時からずっと感動でした。
一緒に演奏できることにここまでワクワクすることがあるんだと教えてくださって、
ソロ合間の彼方の光は前後のギャップでなんだかズルイ(いい意味です笑)と思うグッとくる演奏で、音色の深さといい魅せる方なんだなと思う素敵な奏者でした。

二胡独特の曲から何から支えてくださった酒井さんのピアノは後から見た動画でも圧倒的な演奏で、ソロの部分でも音が多くとも少なくとも、酒井さんの空気の中で弾かせていただいているそんな不思議な感覚でした。それがどれだけすごいことなんだろうと今も思っています。その感覚は後から皆さまからも次々と届く感動のお知らせでより実感しています。

2重奏がこんなにも楽しく、綺麗な曲から格好良い曲まで楽しくあっという間に突っ走れたのは本当にお二人の力があっての演奏でした。

音楽の楽しみ方、向き合い方、そこまでの見えない努力が近くにいたからこそひしひしと感じて本当に素晴らしい奏者たちと演奏できたことは言葉にすると軽くなるのではと思うけど、とても大切な時間となりました。
そして、もっと!またいつか!と思っていただけるような二胡を弾けるように、課題てんこ盛りで来年に向かいます。

当日寒い中お越しいただいた皆さま、お一人お一人に御礼言えずでしたが、雰囲気ある豊平館で皆さまのお顔を見てお話しながら演奏できたことは嬉しい時間でもありました。
そして森さん、酒井さん このような素敵な時間を過ごせたこと幸せに思います。
皆さま本当にありがとうございました。

最後に、2024年、今年もここに書ききれない方々に支え、応援いただき、たくさんの力をいただきました。2025年は二胡の皮と同じ巳年です。
次に向かってよりしなやかに、より一層励んでまいります。

私の二胡の原点は、聴いていただく方が喜んでくださるためというシンプルなことです。
これからも関わってくださる方全員!いつも笑顔でいれるそんな人、場所ありたいと思います。

どうぞ来年もよろしくお願い申し上げます。
皆さま良いお年をお過ごしください。

二胡奏者 ゆうき








 
 
 

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